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にごり爪に効く薬−おすすめの飲み薬・塗り薬は?

にごり爪を病院で治す方法として、大きく3つの治療法があります。
飲み薬・塗り薬・レーザー治療ですね。

 

この中でレーザー治療は一般的ではないので、通常は、飲み薬か塗り薬になります。
病院での何度も繰り返す足の裏の悩みの治療には、塗り薬が一般的ですが、逆ににごり爪の治療には一般的には病院では飲み薬が処方されます。

 

なぜなら、飲む薬のほうが体の内側から患部に届くのに対し、塗り薬は爪の上から爪の中に浸透させていかなければ患部に薬剤が届かないため、飲み薬が最も早く確実ににごり爪を治せるからです。

 

昔の塗り薬は1年以上も塗り続けてもなかなか治らない、そんな時代もあったのですが、今はにごり爪にも強力に効く塗り薬が医療現場で使われているので、にごり爪であれば3か月、しっかり塗り続ければ治ると言われています。

 

ちなみに、よく、たくさんの量を塗る人がいますが、ごく少量でも十分効果がありますので、かえってたくさん塗ることで湿気を呼んでしまいよくありません。
また、強く塗る必要もなくて、逆に強く塗ると炎症を起こす可能性を引き起こします。

 

話を戻しますと、3か月しっかり塗り続ければにごり爪は治るのですが、実際には、しっかり3カ月続けられるかという点が問題なんですね。

 

最初の1週間は1日1回でいいと言われても、ついつい1日2回も3回も塗ってしまうのですが、次の週になると、毎日塗り続ける人の割合は半分に減るといわれます。

 

1週間も塗り続けると、ある程度、にごり爪の症状は改善してくるので、安心してしまって、毎日の作業が面倒に思えてしまうからなのでしょう。わかる気がしますね。

にごり爪を飲み薬で治す

このように、塗り薬は継続して使うことに難点があるのですが、飲み薬の場合は、1週間服用するだけで、1か月塗り薬を塗り続けたのと同様の効果が期待できるため、やはり病院でのにごり爪の治療では、飲み薬で治すのが中心のようです。

 

飲み薬では、
以前に使われていたグリセオフルビンは、約40年間医療現場で使用されていたらしいのですが、1〜2年間も毎日3〜4錠を2〜3回に分けて飲み続けなければならなかったそうです。
キチンと飲んで治すことができた人は全体の30%にも満たないという状況だったそうです。

 

今は、グリセオフルビンよりもはるかに強力ににごり爪に効果があるイトラコナゾールテルビナフィンが使用されています。

 

この2薬は、グリセオフルビンと比べて、効果の違いは数千倍以上とも言われていますので、新しい新薬の登場でにごり爪の治療は画期的に治癒できる時代に変わったのです。

 

この、保険適用もあるイトラコナゾールやテルビナフィンですが、
1週間服用を続ければ、その後飲むのを中止しても、3〜4週間は患部に薬剤が残りますので、中止後も効果を発揮してくれるため、十分に何度も繰り返す足の裏の悩み菌を殺してくれます。

 

この点も、従来の薬とは違って優れたところです。

 

また、この2剤は、ケラチンと結合されやすい性質があり、皮膚の角質層や爪の中へ素早く浸透してくれて、爪の中へは、爪の根元からだけでなく、爪の下からも浸透してくれるそうです。

 

ですから、飲んで24時間後にはすでに日づの角質層に薬剤が到達し、7日後には爪の先端まで到達します。

 

そして、服用後も爪に6〜9か月間に亘り、薬剤が留まってくれますので、飲むのを止めても、十分、長年の悩みを抹消する効果を持続してくれるんですね。

 

1年後には、8割程度の何度も繰り返す足の裏の悩み患者が治癒しているという結果も出ています。
実際には、1年待たなくても、1〜2か月経つと爪の根元がピンク色になり、新しいきれいな爪が生えてきます。

 

さらにもっと早く治す方法として、パルス療法があります。
これは、治療最初の1週間は通常の飲む量の倍を服用したら、そのあとは3週間飲むのを休むという方法です。
飲む総量を減らすことができ、副作用が減少するなど、患者にとって負担の少ない治療法です。

 

この治療法ですと、にごり爪が3〜4か月の服用で治るので、欧米ではこの治療法が常識になっているようです。

グリセオフルビンの副作用

新薬が使われ出した以前の薬であるグリセオフルビンですが、副作用で一番多いのが胃腸障害です。また、まれに光線過敏症(強い日光にあたると、日に当たった個所が赤くなってブツブツができたりかゆくなったりする症状)になる場合があります。

 

あとは、眠気が起きたり、頭痛などの症状が起きることもあるようです。
さらに可能性は低いのですが、肝臓の機能障害も挙げられています。

イトラコナゾールの副作用

強力なパワーを持った新薬のイトラコナゾールですが、副作用はグリセオフルビンよりも少なく、胃腸障害が100人に3人、肝機能障害が50人に1人、といった程度です。
頭痛、発疹、急性心不全、などの症例もあるようなので、副作用の可能性は低いとはいいながらも、定期的な血液検査が大切なようです。
また、飲み合わせの悪い薬がいくつかありますので、その点も留意する必要があります。

テルビナフィンの副作用

胃腸障害が主な副作用ですが、肝機能障害や発疹などの症状が出ることがあります。
この新薬も、副作用の発生頻度は少なく、胃腸障害は25人に1人、肝機能障害は50人に1人の割合です。

 

ここまでの説明が、飲み薬の副作用でした。

にごり爪を塗り薬で治す

医療現場では、にごり爪の治療では、これまで書いたように飲み薬での治療が中心です。
軽い症状の場合(爪の混濁が先端のみ、爪の表面に白い模様が出ている程度)では、塗り薬だけで治りますが、多くの場合は医者は飲み薬が処方するようです。

 

でも、すでに他にたくさんの薬を飲んでいるとか、合併症で飲み薬自体を飲めない場合や、妊婦、子ども、高齢者などで飲み薬は避けたいと思う方はどうすればよいでしょうか?

 

また、飲み薬だと副作用の心配もあります。
こうした場合、塗り薬で治療することになります。

 

医療現場で使われているにごり爪用の塗り薬がクレナフィンです。
爪に薬のアプローチ成分が浸透するタイプで病院でしか処方されません。
飲み薬での治療よりも時間がかかりますが、飲み薬と比べて大きなメリットはなんといっても副作用などのリスクがないことですね。

 

逆にネックとしては、飲み薬と比べると効果が遅いという点です。
どうしても、爪の下に浸透させていかないと薬剤が患部にとどかないため、爪の存在で直接患部に塗布できないという難題があるわけです。

 

 

また、病院でしか処方されない、つまり病院で治療を受けなければならない、しかも半月に1回の通院が必要、などの難点があります。

 

飲み薬に比べて治療効果が低いという難点に関しては、
爪への浸透を高めるために、爪を削って塗り薬が浸透しやすいようにしたり、爪を柔らかくする軟膏を併用して爪の周りをラップで密封したり、といった治療が行われています。

市販の塗り薬ではどうか?

にごり爪に効く市販の塗り薬でこれまで代表的なものは、大源製薬から発売されている
エフゲンという商品があります。

 

このエフゲンは、にごり爪に特化した塗り薬ではありませんが、何度も繰り返す足の裏の悩み・にごり爪両方に効果がある塗り薬として開発され、これ迄の塗り薬よりにごり爪に圧倒的に効果が期待できる塗る薬として今も販売され、一定の人気があるようです。

 

ただし、エフゲンでの治療方法は少し面倒な面があり、爪ヤスリなどで爪を削ってから、エフゲンを塗り、さらに効果を上げるために、脱脂綿にエフゲンを染みこませて、爪のの周りに貼り付けラッピングし、テープなどでラッピングする、といったこともするようです。

 

これだと、面倒くさくて途中で治療を止めてしまうことも多くなるかもしれませんね。
ただし、塗り始めてから1〜2週間で効果が実感できるようですから、従来の市販の塗り薬と比べればかなり効果はあるといえそうですね。
にごり爪の完治には1年間、毎日エフゲンを塗り続けないといけないそうで、こちらも継続が大変そうです。

自宅で手軽ににごり爪を治す塗り薬の登場

塗り薬は、副作用の心配はほとんどないけど、飲み薬と比べて治療に時間がかかる、爪を削ってラッピングするなどの面倒さ、いった欠点があります。

 

副作用の心配をしなくてよくて、なおかつ面倒でない塗り薬があれば最高ですが、新しく登場したクリアネイルショットはこれらの難問をクリアする商品で、今、爆発的に売れているようです。

 

 

爪の表面には親油性(しんゆせい)の膜があり、油に馴染みやすいという特性があります。

 

クリアネイルショットは、この特性を生かして成分をオイルで包み込んで爪に馴染みやすくすることができる「浸透力特化型製法」のジェルで作られているので、薬剤の効果が爪の中に浸透してくれるわけです。

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