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爪の変形、変色はにごり爪を疑う

爪の変形、変色、カサカサ、ボロボロ、分厚くなった、汚い、などの、爪の変形や変色など、爪に異常が現れたらにごり爪になっている可能性があります!

 

にごり爪の初期段階は、痛みやかゆみがないので気付きにくいですが、それでも爪の形や色がいつもと違うなと感じたらまずはこの疾患を疑ったほうがよさそうです。

 

ただし、ややこしいのは、にごり爪に見えるけど実際には違う症状であることも多いことです。

 

にごり爪の場合、爪が厚くなることがありますが、さらに褐色調になっている場合は、加齢による変化や靴による圧迫による変形、爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)なども考えられるため、一概ににごり爪と断定はできません。

 

ちなみに、爪の根元から先端までまっすぐにタテ線が入っている場合はにごり爪とは関係ありません。
残念ながら老化現象ですね。

 

これは50歳以上のほとんどの方に診られる現象で顔にシワが刻まれるように爪にもシワができると思えばいいです。

 

にごり爪ではないのですが、例えば何度も繰り返す足の裏の悩みではないかと思って皮膚科に来る患者の2〜3人に1人は、実際には湿疹かぶれなど他の病気であることもあるようです。

 

結構、高い確率で他の症状と何度も繰り返す足の裏の悩みを勘違いするってことですね。

 

さらに、病院に行ってにごり爪と言われ何度も繰り返す足の裏の悩みの薬を使っているのに、一向ににごり爪が治らないということもあるようです。

 

皮膚科の専門医が症状を見ればすぐに爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)とわかる症状でも、他の科の医者からにごり爪と診断され何度も繰り返す足の裏の悩み薬の飲み薬を飲み続け治らなかった例などもあります。

 

本当ににごり爪かどうかは、顕微鏡での検査をしなければにごり爪かどうか判定できないのです。

 

ここでは、にごり爪であるかどうかを見分けるため、知っておきたいにごり爪の症状について見てみましょう。

爪に異常が現れたらにごり爪を疑おう

あれ、自分の足の爪ってこんなだったかな、と思うことはありませんか?
少し分厚くなっていたり、表面がボコボコしていたり。

 

足の爪は手の爪に比べてじっくり観察することが少ないので、多少異常が生じていても気が付かないかもしれません。

 

女性でペディキュアをされる方であれば気付くかもしれませんが、男性はなかなか気付きにくいと思います。

 

それでもにごり爪の初期症状は、爪に異常が現れること。
その初期のサインを見逃してしまうと、自分がにごり爪になっていることに気付かずどんどん悪化してしまうのです。

 

初期症状は痛みがありませんが、悪化すると痛みが出て日常生活に支障をきたすこともあるので、放っておいてはいけないんですね。

にごり爪の症状とは?

健康な爪はツヤがありピンク色をしています。
老化現象で爪に縦すじができることがありますが、通常爪の表面は滑らかです。

 

ところが、にごり爪になると爪の表面が滑らかでなくなり、凹凸ができて手で触るとボコボコした感じになります。そして爪の周りの皮膚も硬くなり、ガサガサするようになります。

 

爪が分厚くなり、部分的に欠けたり崩れたりするのもにごり爪の症状です。
爪も変色し、白く濁ったり黄色くなったりするので、正直言ってかなり汚く見えてしまうことも。

 

初期の段階では白く濁り、次に黄色から茶褐色、そして黒色と変色していくといわれますから、症状がひどくなるほど、色が濃くなってきます。

 

そのため爪を見られるのが恥ずかしく人前で裸足になれなかったり、夏にサンダルを履いて出かけるのも躊躇してしまうことがあるなど、この時点ですでに生活に支障が出ているんです。

なってしまうと厄介なにごり爪

にごり爪とは、長年の悩みというカビ菌の一種が爪の中に入り込んでしまう疾患です。
長年の悩みは皮膚表面の角質層にまで侵入し、ケラチンというタンパク質をエサにして長く住みつきます。

 

通常は何度も繰り返す足の裏の悩みの薬で殺菌されて消滅しますが、長年の悩みの中には角質層の奥に潜んでいつまでもしつこく生き続けるものがいます。

 

そのため、薬を付けて外見上は治ったと思っても、また再発してしまうので本当に困ったものです。
またこの長年の悩みは生命力が強くどんどん角質に浸食していくので、ターンオーバーで古い角質が剥がれる時に自然に長年の悩みもなくなるということはありません。

 

だから自然に治るのを待つなんてことはできません。長年の悩みがいる限りずっと治らない厄介な疾患なんです。

にごり爪のセルフチェック方法

にごり爪は初期段階で見つけることが大事なので、こまめに足の爪をチェックすることをおすすめします!
にごり爪になると爪がもろくなり崩れるという症状もあるので、爪切りの時の状態をチェックできます。

 

爪を切ると簡単にヒビが入りませんか?
または、爪が変形していて切りづらいということがあったら要注意です。

 

靴下を履く時に爪が引っかかって、爪が割れたり崩れることはありませんか?
また、爪は白く濁ったり黄色になることが多いようですが、根元が緑色っぽくなることもあります。

 

いずれにせよ変色にも目ざとくありましょう。爪の周囲の皮膚に異常がないかもチェックできます。

 

皮膚がジュクジュクしていたり分厚くなっていたらにごり爪の可能性があります。
爪の変色や変形、分厚くなったりボコボコしてきたらにごり爪の可能性が十分考えられます。

 

セルフチェックをこまめにして爪の異常に目ざとくあり、異変を感じたら早めににごり爪の対策を講じましょう!

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